仕事の話。

まだ、オフィスワーカーになって4ヶ月に満たないし、有能な人間とはとてもいえないのではあるが、なんとなく自分の仕事観が見えてきた気がする。

まず、仕事環境について。体育会系的なのがひどく苦手だ。説教くさいのも苦手だし、共感を求められるような態度にはうんざりする。仲がよいに越したことはないのだが、業務中は仕事だけやりたいとおもう。共感能力に乏しいので、飲み会は地獄のようだ。ウチは社内コミュニケーションが壊滅状態で、いろいろ困ることはあるが、ベタベタした付き合いがないのは助かっている。精神論は全般的に嫌いだ。

仕事のやり方について。むやみに誠心誠意やるよりは、効率的に、効果的に仕事をこなしている人に憧れを感じる。やる気のあるなしなどどうでもいいと思っている。するかしないか、できるかできないかだ。一生懸命という言葉は、無能の婉曲表現だと思っている。頑張りを褒められるよりも、助かった姿を見ているほうが達成感がある。こちらの仕事を有効に生かしてくれれば、それでいいと思う。

仕事内容について。まだ面白いし、それなりに意義がある仕事だと思っている。ただ、幅を広げたい思っているのに、今の働き方だとそういうことができない。使い走りに終始してしまうのはどうもよろしくない。業務のバリエーションを増やしていくように働きかけてみよう。ただ、これで大変になってしまうと、今度は体調の問題が出てくる。心身をリフレッシュする習慣が必要だ。

上司との接触を避けている。嫌いだからだが、あまりいい推移ではない。どんなにやな奴でも、必要とあればうごかすべきだ。